工藝新聞 タタター vol.2
| 「布と衣」の特集 以下、ギャラリー白田より 布や衣に造詣が深い方に、それぞれの視点で文を寄せていただきました。 布や衣のそれぞれの捉え方は、ものづくりをしていく上でのひとつの指針が示されているように感じます。 表紙の布の表現は、若狭悌尚さんの木版。三彩で玉虫色の活版印刷。 ふっくらとした若狭和紙の風合いが、手に優しい一冊になっています。 執筆者: 石井直人「 黄泉の道具」 土屋美恵子(つちや織物所、奈良 木綿手紡ぎの会主宰) 「 布の表裏」 「 手仕事の可能性を信じて」 武田好史(日本美学 日本文化論) 「 聖ボロ頌 」 石井すみ子 取材、写真: 工藝ぱんくす舎 「崔智恩さんの衣」 前田征紀(現代美術家、COSMIC WONDER主宰) 「かみのひかりのあわ 水会 大麻の紙衣」 COSMIC WONDER と工藝ぱんくす舎 「かみのひかりのあわ 水会 水会の道具 写真:工藝ぱんくす舎」 表紙手漉き紙: 若狭和紙 題字: 石井直人 表紙版画: 若狭悌尚 初版: 2016年3月 16頁 |
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