水甕絹羽織りローブ
豊かな表情は土器を転がして作られると言われるマトカシルク。南インドの野の繭を、ベンガルで手紡ぎ手織りした上質な絹布。これはアヒムサ(非暴力)シルクといい、繭の中の蛾が飛び立った後に糸を取り出したもの。贅沢に繭を太く紡いだ美しい絹布の羽織は、使うほどに風合いよくくったりと馴染む。風合いのある美しい色は後染によるもの。宇宙を写し透き通る深海のような琉球藍、墨と琉球藍を重ねた墨山原藍。古と今が重なり朧げに現れる形から。 夢が現実の中に立ち現れ、次元を超越した印象の衣。 *インドの手織りの布の特徴として、糸のフシやネップ、織ムラ、糸の混入などがあります。おおらかなインドの布の風合となります。 シルク 100% 仕様: 両脇にスリットポケット サイズ: S 着丈 119 / 身幅 58 / 裄丈 82 身長の目安 155-160 サイズ: M 着丈 114 / 身幅 65.5 / 裄丈 87 身長の目安 160-170 サイズ: L 着丈 116.5 / 身幅 66 / 裄丈 90 身長の目安 170-180 *cm |
|||||
|